猫と一緒にアメリカへ✈️渡米にまつわるエトセトラ

アメリカ西海岸へ、猫と一緒にお引越し✈️ 出国前の準備からアメリカでの日々の暮らしまで

おもてなしは、気持ちのキャッチボール♡

f:id:mie_pharma:20261019074401j:image
昨日は、夫の元同僚のアメリカ人ファミリーをわが家にお招きして、ディナーパーティーを楽しみました。

☝️の写真は、みんなで集合写真を撮ろうとしていたときの一枚。なんと、うちの猫がカメラのど真ん前に堂々と登場!しかも、ものすごいカメラ目線🐱。みんなで大笑いした楽しい一枚になりました。

🍂 秋色のテーブルでおもてなし

昨日は朝から、夫はお隣の大家さんとバックヤードの塀修理プロジェクトを再開。定期的に頼んでいるweed & pest controlの担当者も来て、人の出入りの多い一日でした。

私は朝から、せっせと料理に励みました。そしてせっかくのディナーパーティーなので、テーブルも秋らしい雰囲気にセットアップ。

テーブルセンターには、オードブル代わりにチーズやフルーツなどで作ったスティックの花束を飾りました。お花を飾るのも素敵だけれど、こんなふうに食べられるアレンジメントをテーブルの主役にするのも楽しいですよね。

お料理のメインは、もちろんお肉!

前夜からスパイスをまぶして準備しておいたWagyuステーキを、バックヤードにあるアウトドアグリルで焼きました。グリル担当は、いつものように夫。

このグリル、実は今回お招きした元同僚からアドバイスをもらって購入したものなんです。

どんなタイプのグリルがいいのか、どんなお肉を選ぶといいのか、おすすめのスパイスから、燃料として使うpelletの種類まで、本当に細かく教えてくれていました。だからこそ、いつかこのグリルで焼いたお肉を囲むBBQパーティーにお招きしたいと思っていたんです。

そんな話も、昨日ようやく伝えることができました。以前にもらったアドバイスが、こうして楽しい時間につながるって素敵なことですね😉

デザートには、オーブンで作った焼き芋🍠のメープルシロップかけにアイスを添えて。温かい焼き芋と冷たいアイスの組み合わせが、絶妙な美味しさなんです👍

🥂 転職を経て、久々の再会

実は、以前このファミリーのお宅でホームパーティーに招いていただいたことがありました。そのときに素晴らしいおもてなしを受けたのがとてもありがたくて、「次はぜひ、わが家にもお招きしたい!」と思っていたんです。

ところが、その後、この元同僚が転職してしまい、連絡を取り合う機会がなくなってしまって。お招き返しをしたいと思いながら、すっかりタイミングを逃していました。

アメリカでは、転職はキャリアアップや新しい挑戦のための前向きなステップとして捉えられることが一般的で、比較的短い期間で職場を移ることも珍しくありません。もちろん人それぞれですが、職場が変わると、それまで日常的に顔を合わせていた人との関係も自然と変わっていくものですよね。

そんな中、少し前に久しぶりに連絡が取れたそうで、「ぜひ、うちにディナーに来て!」とお誘いすることに。「ご家族でどうぞ」と伝えたら、「子どもも一緒でいいの?」と聞かれたので、もちろん!とお返事しました。

大人同士のお付き合いも、家族ぐるみのお付き合いも、どちらも大切にしたいもの。久しぶりに再会できることが、とても楽しみでした。

🍫 手土産に込められた心遣い

お招きしたファミリーは、素敵なギフトまで持ってきてくださいました。

それが、こちらの高級チョコレートの詰め合わせ♡

食事中の会話でも、「サンフランシスコにお気に入りの和菓子店があって……」と、熱く語っていたこのご夫妻。お店の名前を聞いて、最初はピンとこなかったんですが、調べてみるとなんと源吉兆庵!えーえー、よく知っていますとも!

繊細な造りの和菓子がお好きだなんて、甘いものにもかなりの目利きでいらっしゃるとお見受けしました。いただいたチョコレートも、期待を裏切らないおいしさ。

こういうギフトって、品物そのものがうれしいのはもちろんですが、選んでくださった気持ちもうれしいですよね。

ホームパーティーに招かれたとき、何もいらないと言われたとしても、手ぶらでは伺わず、ワインやお菓子など必ず何か持っていくようにしています。みんなでその場で楽しめるものだけでなく、そのお宅におじゃますることへの感謝の意味を込めて、ご家族みなさんで楽しんでもらうのに十分な量のものを。ご家族がいるのを知りながら、一人分にもならないような間に合わせのものを持って行くなんて失礼なことはできません。何を持って行けばいいかを考えるのは、招かれた側の感謝の気持ちの表れですね。

今回のチョコレートも、そんな気持ちを込めて選んでくださったのかな、と、ますます嬉しい気持ちになりました。

💐 招かれたら、招き返す

ホームパーティーって、ただ食事を楽しむだけではなく、お互いの距離を縮める大切な機会ですよね。

もちろん、招かれたからといって、必ず同じように招き返さなければいけない、という決まりがあるわけではありません。家庭の事情もありますし、料理が苦手だったり、自宅に人を招くのが難しかったりすることもあると思います。

でも、相手が時間をかけて準備してくれたおもてなしに感謝しているなら、自分からも何かお返ししたい。そんな気持ちを持つことは、良識ある大人として自然なことではないでしょうか。

自宅に招くのが難しければ、お気に入りのレストランやカフェにランチやディナーにお誘いするのも素敵です。そういえば以前、うちによくお招きして家族ぐるみで付き合いのあったファミリーが、お気に入りのレストランに誘って下さったことがありました。

お会計時に、思いがけず「いつも食事に呼んでもらっているので、今日は、ここは私たちが!」と言ってくださって、そんなつもりではなかったんですがありがたくご馳走になりました。おうちに招くことはできないけれど、その分何か他でできることを...と考えてして下さったんだな、ということがひしひしと伝わってきて、そのお気持ちがとても嬉しかったです。

大切なのは、同じ金額や同じ規模のおもてなしを返すことではなく、相手の気持ちを受け取って、自分なりの形で返すこと。いつもお邪魔してばかりではなく、こちらからもお声をかける。そんな心遣いが、長く続くお付き合いにつながるのだと思います。

❤️ 忙しい日々だからこそ、人と過ごす時間を大切に

そんなわけで、実は今、仕事がかなり切羽詰まっているんですが、昨日はせっかくお越しいただけるんだからと、一日、おもてなしの準備と、お客様との時間を楽しむことに集中しました!🙌

夕方に来てくださってから、夜遅くまでおしゃべりが止まらず。ワイン片手に、気づけばあっという間に時間が過ぎていて。仕事はまた明日から頑張ればいい😜そんなふうに思えた夜でした🥂

秋の恒例行事:タイヤの空気圧急降下

タイヤの話の前に...今日は、ちょっと、いや、かなり嬉しいことがありました。

ひとつ前の記事で、コミュニティカレッジの新学期最初の授業で自己紹介をした際、「私の推しは藤井風」とクラス全体に向かって高らかに宣言した話を書いたのですが。

なんと今日、先生が私のところに来て、

「I listened to Fujii Kaze!(藤井風、聴いたよ!)」と...!!😆

ええええーーーっ?! マジで?!と私のリアクションはロケット並みに跳ね上がり、嬉しくて、先生と二人でハグし合って大騒ぎに🫂

先生がどうやって藤井風を聴いてくれたのか聞いてみると、どうやら、ファンの方が作ったプレイリストを見つけて、そこに入っていた曲を順番に聴いていったらしいです。

「藤井風、すごく良かったから、今日あなたに言おうと思って来たの!」ですって。

もう、嬉しすぎるんですけどー!!

私が「藤井風の音楽って、ひとつのジャンルにとどまっていないんです」と、オタクめいた話をしようとしたところでも、先生はすかさず

「それ、思った! 聴く曲、聴く曲、全部感じが違ってたから」と🙌

単に「いい曲だった」というだけじゃなくて、藤井風の音楽の本質的な魅力を、ちゃんと感じ取ってくれていたことが、もうたまらなく嬉しかったんです。

先生は生粋のアメリカ人。先生を通じて、ここからアメリカ人の皆さんに藤井風の音楽が広まっていったらいいなぁ……なんて、勝手な期待まで膨らんだ今日のできごとでした。

って、今日書こうと思っていたのは、この話じゃなくてですね😅

急に冷え込んだ朝は車に乗ると警告が

本題はこちら。

一昨日、急に寒くなりまして。この時期になると毎年起こる、タイヤの空気圧が急に激減する問題に直面しました。

気温が急激に下がると、タイヤの空気圧も低下するんですよね。それまで何ともなかったのに、朝、車に乗って出かけようとすると、ダッシュボードに空気圧の警告が!

「あっそうか、もうそんな時期か...空気圧...!😭」という事態になるのが、毎年この季節のお約束。事前に空気を入れておいても、急に冷え込むと警告が出るので、そうなってからエアーを入れに行くのが常套手段です。

今回も、朝イチで車を使ったときに気づきました。とりあえずガソリンスタンドへ向かったものの、エアーを入れる機械のところには、すでに順番待ちの車が。

そうなんです。

みんな一斉に空気圧が下がるから、みんな一斉に空気を入れに来る😂

つまり、混むんです。。ガソリンスタンドの"エアー"装置が。

朝は時間がなくて、ゆっくり順番を待っている余裕がないので、学校帰りにコストコへ行くことにしました。

CostCoのエアー

コストコには、タイヤセンターのすぐそばにタイヤの空気を入れる機械があります。

コストコ会員なら無料で利用できるのがありがたいところ。

ただし、セルフサービスです。これはコストコに限らず、ガソリンスタンドにあるエアー装置も自分で操作することになっています。

いざコストコに到着してみると、やっぱり並んでいました😭しかも、どこにどう並んでいるのか、いまひとつ秩序がない。そりゃそうです、駐車場がすでに混みあっていますから(日本のコストコに比べると全然空いていますが😅)。みんなそれぞれ、空いたスペースに何とか停めて待っている感じです。

それでも、ちょうど良いタイミングでスッと入ることができました。ラッキー!

毎年やり方を忘れる件

タイヤの空気入れなんて、一度覚えてしまえば簡単そうなものなんですが、私の場合、実際に使うのは年に一度、この季節くらい。

そうなると、去年覚えたはずの操作方法を、きれいさっぱり忘れているんです(泣)。

しかも、今回は夫が出張で不在なので、わからなくても自分で何とかするしかありません。

機械の操作自体は、何となく覚えていてできました。ところが、タイヤに空気を入れるための金属チューブを接続してみても、どうも空気が入っている感じがしないんです。

え? これで合ってる?本当に入ってる?

機械の表示を見ても、いまひとつ確信が持てない……。しかも、後ろには順番を待っている車がどんどん増えていきます。

ここで私がモタモタした挙げ句、「よし終わった!」と車に乗り込んで出発しようとした時に 実は空気が全然入っていなかった、なんてことになったら。

もう一度車を降りて空気入れ直し、なんて...後ろの皆さんから大ブーイングを受ける未来しか見えない😅

これはもう、プロに頼ろう!ということで、タイヤセンターのスタッフさんをつかまえて、助けを求めました。

CostCoタイヤセンターのスタッフさん親切♥️

スタッフさんに見てもらったところ、やはり私の問題は、タイヤに差し込む金属チューブの装着方法でした。

空気入れのチューブの先端には、二重になったカフのような部分があります。まず、そのカフを後ろにスライドさせる。次に、タイヤの空気口にチューブを根元までしっかり差し込む。そして、カフを前方に戻して固定する。

この手順ができていなかった模様。そりゃ、空気も入らんかったわいな……😅

スタッフさんが実際にやって見せてくれて、ようやく仕組みが理解できました。

そしてスタッフさん、「よかったら、4本とも僕がやりましょうか?」

えっ、なんて親切なの!!後ろに車も並んでいるし、ここはお言葉に甘えさせていただくことにしました。ありがたや、ありがたや。

最後の1本は自分で

スタッフさんが3本目まで作業してくれたところで、ふと思いました。

これ、来年になったら、また絶対に忘れてるやつじゃない?

せっかく今、目の前で教えてもらっているのだから、自分でできるようになっておきたい。そこで、最後の1本は自分でやってみることにしました。

「やり方を覚えたいので、最後の1本は自分でやってみます!ちゃんとできているか見ていていただいてもいいですか? お時間に支障がなければですが……」

すると、スタッフさんは「もちろん!」と快く引き受けてくれました。

そして、教えてもらった手順を踏んでやってみると、問題なくできるようになりました🙌

ただ教えてもらうだけではなく、自分の手で実際にやってみるって大事ですねぇ。

スタッフさんのお名前も教えてもらって、心からのお礼を伝えたところ、「僕はタイヤセンターにいますから、いつでも呼んでくださいね!」と、また嬉しいことを言ってくれました。終始笑顔でテキパキと対応して下さって、ホントに素晴らしいスタッフさんでした✨

(英語はめちゃめちゃ速かったですけどね...何回聞き直したことか(^^; おかげで段々わかるようになりました)

顧客からのフィードバックの重要性

タイヤスタッフの方のお名前を聞いたのは、Customer Feedbackをお店に伝えようと思ったからです😉

アメリカでは、いろいろな場面でサービスの評価を求められます。レストランやショップだけでなく、行政機関やオンラインのチャットやカスタマーサポートを利用したときも。

ゴミ収集も各家庭がWaste Managementという行政サービスを契約して集めに来てもらっているんですが(日本と違って、各家庭ごとに費用がかかります)、そのWaste Managementからもしょっちゅう「rating(評価)して下さい!」と評価のための設問表が届きます。その設問が多いのなんのって...😅

これだけ頻繁に聞かれるのは、顧客からのフィードバックが重視されているからです。企業として、サービスを改善するための大切な情報として扱われている側面もある一方、従業員のひとりひとりの評価にも直結する場合が多々あるそうです。

なので、rating(評価)やsurvey(調査)を求められたら、特に直接担当してくれたスタッフの方の評価に関しては、ほぼ必ず出すようにしています。今回のように、とても助けて頂いたときなどは特に、です😉

そして、来年の私へのフィードバックは...この記事を読んで、無事に空気を入れられますように😂

英語習得のコツ「間違えてもいい」のマインド

今日からコミュニティカレッジの新学期がスタート!

前期と同じクラス、同じ先生。生徒のほとんどはアメリカ人というクラスで、私のような英語を母語としない生徒は1割強ほど。今回は初めて受講する人も多く、まずはオリエンテーションから始まりました。

そこで先生がスクリーンに映し出した言葉が、とても印象的だったのです。

間違えてもいい。だから、発言しよう!

先生が見せてくれたのは、こんなメッセージ。

Participate! Even if you are “wrong”!

  • Mistakes are a great way to learn, and you can only make them if you try! Remember: no one here has any judgement towards you, we are all here to improve.
  • Your perspective is unique, and helps others grow.

日本語にすると、

恐れず発言を! たとえ自分の意見が間違っていても大丈夫!

  • 間違いは素晴らしい学びにつながります。やってみないと、間違いも起こせません!大丈夫、あなたを批判する人はここにはいません。私たちは皆、より良くなろうという目的でここに来ていますから。
  • あなたのものの見方は、他の人にはできないもので、それをシェアしてくれると他の人も成長できます。

……素晴らしくないですか、このメッセージ!

私のクラスは、英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶ授業。また、日本人の生徒は私以外にはいませんが、日本人が英語を話すときについ陥りがちな「間違えたら恥ずかしい」「変な英語だと思われたくない」という思いが邪魔をして発言しなくなってしまう、という図式を見事に言い当てているようにも感じました。

しかも、先生は単に「間違いを恐れなくていい」と言うだけではありません。

あなたの意見には、ほかの人にはない価値がある。だから、堂々と発言してほしい。

自分とは違う視点に触れることで、誰かの世界が広がるかもしれない。そう考えれば、発言することは自分のためだけではないんですよね。

この先生の素晴らしいところは、こうした考え方を言葉だけで終わらせないこと。前期の授業でも、生徒ひとりひとりの意見を尊重しながら、知識だけでなく考える力まで伸ばそうと工夫してくれていました。だからこそ、今日のメッセージにも説得力がありました。

このコミュニティカレッジには人間的に尊敬できる先生が多いと感じていますが、この先生も間違いなくそのひとりです。

自己紹介ならぬ「他己紹介」で、いきなりディベート

オリエンテーションのあとは、クラスメートとのアイスブレーキングタイムを、先生が作ってくれました。いわゆる自己紹介ですね。

ただし、普通の自己紹介ではありません。今回のアクティビティは、いきなり難易度高めのものでした😂

まず、手近なクラスメートとペアを組んで、

  1. 議論の余地があるテーマについて、自分の主張を相手に話す。
  2. 相手はそれに対して異論を唱え、ふたりでディスカッションする。
  3. 最後に、相手の主張や考え方、議論の内容をクラス全体に発表する。

つまり、それぞれの持論やお互い話し合ったことを通じて、話した相手のことを紹介する「他己紹介」です。

私のペアは、隣に座っていた女性。私が「日本出身です」と軽く出身国を話すと、彼女は苦笑いしながら「カリフォルニア出身よ」と。

……ははは。そりゃそうですよね。クラスメートのほとんどがアメリカ人なんだから、出身国を伝える必要はなかったです😅

私の主張は「推し」

さて、議論の余地があるテーマ...何を主張しようか。ということで私が考えたのは、

「推しがいると、人生が豊かになる!」というテーマ。

推しのコンサートに行くために遠くまで旅行したり、SNSを通じて同じ推しを応援する人たちと友達になったり。推しがいることで行動範囲が広がり、新しい出会いが生まれ、日常に楽しみが増えるのです。(ついでに若返るw)

これはもう、実体験に基づいているのでstrongです!😆ペアのクラスメートも納得してくれたようで、特に反論はなく、和やかな会話になりました。

一方、彼女の主張は「人を愛するためには、まずindependence(自立)とself-love(自分を愛すること)が大切」というもの。

……なんと、セルフラブは私の推しも提唱している考え方!

はい、こちらも反論の余地なし🤭お互いに共感するところが多く、ディベートというより、価値観を確認し合うような時間になりました。

推しの名前は...

続いて、クラス全体への発表タイム。相手の主張や、ふたりでどんな話をしたかを紹介していると、当然のように質問が飛んできました。

「あなたの推しは誰?」

来ました!😆

「アメリカでも公演しているので、もしかしたら知っている人もいるかもしれませんが……藤井風です!」

と、堂々と発表w

残念ながら「知ってる!」という声は上がりませんでしたが、少なくとも、Fujii Kazeという名前はクラスメートたちの記憶に刻まれたはず!これをきっかけに、何人かでもYouTubeを漁って沼ってくれたら...😁

ネイティブのナチュラルな英語は、鬼速い

楽しく、身になる授業ですが、英語に関してはやっぱり気が抜けません。

先生もクラスメートも話すスピードがナチュラルに速く、聞き取るだけで精いっぱいです。しかも、スラングが多くて😭

今日も、lameという語が話に出てきて、普通に調べただけではわからず...あっ、と思ってスラングとしての意味を追うと、uncool, boring, dull...!そうか「ダッサ!」ね、とやっと理解できました。そうやって理解を進めながら自分の意見まで考えるとなると、なかなか追いつきません。

お昼を一緒に食べた、同じく非ネイティブのクラスメートも「さっきのアクティビティの指示が全然聞き取れなくて、何をすればいいのかよくわかっていなかった」と話していました。と言いつつ、彼女もちゃんと発表していましたけどね👍

今学期も、どんどんspeak up!

先生の心強いメッセージに、熱心なクラスメートたち。前期同様、ディベートやチーム対抗の頭脳ゲームなども盛り込まれてくるはずなので、今学期も楽しみです。

完璧に理解できなくても、戸惑っても、とにかくやってみる。そんな経験の積み重ねが、英語力だけでなく、物事をやり遂げる力を伸ばしてくれると思います。

実際、しんどい思いをした分、少しずつ成長している実感もあるので、今学期も積極的にspeak upして、英語も、知識も、自分自身も成長させていきたいと思います。

もちろん、藤井風の布教活動もひそかに続けながらw 新学期、頑張ります!

Napa Valleyで極上のワイン・テイスティング🍷

急に気温がグッと下がって、すっかり秋らしくなってきました。高く澄み渡る青空が気持ちいいこの季節。こんな日は、vineyard(ブドウ畑)の景色を眺めながら、おいしいワインと美しい景色に酔いしれるワイナリー巡りがぴったりです。

そんな秋の訪れとともに思い出すのが、去年の今頃訪れたカリフォルニアの Napa Valley(ナパ・バレー)。

そういえば、旅行の記録っていつもInstagramストーリーに投稿するばかりで、こちらには全然残していませんでした。というわけで今回はワイナリーでの旅行記を、サクッといってみたいと思います📝

🍇 ワイン好きなら一度は訪れたい Napa Valley

カリフォルニアを代表するワインの名産地、ナパ・バレー。広大なブドウ畑が広がり、個性豊かなワイナリーがあちこちに点在しています。

去年、サンフランシスコに行くついでに「ナパのワイナリーにも寄ってみよう!」ということに。

ナパやソノマのエリアには、本当にたくさんのワイナリーがあります。どこにしようか迷っちゃうぐらい。その中から、夫がいくつか素敵なところをピックアップしてくれたので、事前に予約をして出かけました。

🥂 まるでお城!優雅なワイナリー

一番楽しみにして行ったのが、Domaine Carneros(ドメーヌ・カーネロス)。

到着してまず目を奪われたのは、まるでヨーロッパのお城を思わせる、ゴージャスな建物。優雅なインテリアやエクステリアはもちろん、周囲に広がる景観も素晴らしくて、思わずうっとりしてしまいます。

今回は、バルコニーのテラス席でワインテイスティングを楽しむことに。開放感たっぷりのテラスで、美しい景色を眺めながらいただくシャンパン。ああ、なんて贅沢な時間なのでしょう♡

日常の慌ただしさを忘れて、ただ景色とワインを楽しむ。ふだん、日常生活で様々な困難と戦ってきていると、こんなひとときがとても貴重なご褒美に思えますね。

🍾極上のシャンパン飲み比べ

テーブルを担当してくださったスタッフさんが、シャンパンやおつまみについて、一つひとつ丁寧に説明してくれます。

この日は、日本から遊びに来ていた娘たちも一緒。スタッフさんの説明を、夫が娘たちに通訳してくれていました。夫、サンキュー☺️


さて、お待ちかねのテイスティング!

一人につき4種類のシャンパンを楽しめるのですが、それぞれに個性があって、飲み比べるのがとても楽しい♥️どれも口当たりがよく、思わず「おいしい!」と顔がほころんでしまうものばかり。同じシャンパンでも、香りや味わいの違いを感じながらいただくと、いつもの一杯とはまた違った楽しみがありますね。

美しい景色とともに、ゆっくり味わうシャンパン。もう、それだけで幸せ♡

🧀 チーズにサーモン、そして感動のマカロン

ワインのお供に用意されていたおつまみも、期待以上の充実ぶりでした。種類豊富なチーズにサーモン、サラミ、アプリコットのスプレッド。さらにフルーツやマカロンまで並んでいて、目にも楽しいラインナップです。

チーズやサラミを少しずつ味わいながらシャンパンをいただく時間は、まさに大人の楽しみ。アプリコットの甘酸っぱいスプレッドも、いいアクセントになっていました。

そして、なかでも感動したのがマカロン!😍

マカロンって、お店によって味や食感が驚くほど違いませんか? 見た目は似ていても、ひと口食べると、そのお店ならではの個性が感じられるスイーツですよね。

ここのマカロンは、本当に最高でした♥️スイーツ作りが得意な娘もひと口食べて、「さすがー!」と感心しながら舌鼓。お菓子作りをするうえで味に妥協しない娘が認めるおいしさに、説得力がありました👍

💕 旅の楽しみは、おいしいものと大切な人との時間

ワイナリー巡りというと、ワイン好きのための旅というイメージがあるかもしれません。でも、実際に訪れてみると、魅力はそれだけではありませんでした。

美しい建物に心ときめき、広がるブドウ畑に癒やされ、おいしいものを味わいながら、家族や仲間と楽しい時間を過ごす。そんなひとつひとつが、旅を特別なものにしてくれるのだと思います。

この日は、もう一軒別のワイナリーにも足を運びました。

そちらも素敵な場所だったので、また別の機会にこちらに書けたら、と思っています😉

DIYはわが身を救う

アメリカで暮らしていると、日本ではあまり経験しないようなことに、あれこれ遭遇します。そのひとつが、家のメンテナンス。業者にお願いすれば安心……と思いたいところですが、これがなかなか、そう簡単にはいかないんですよね。

そんなわけで、先週から始まった我が家のバックヤードの塀修理プロジェクト。今週末も、お隣さんと夫が力を合わせて頑張ってくれました。

■ 業者は簡単に信用できない

ことの始まりは、去年のこと。我が家とお隣の家のバックヤードを隔てる塀が歪んできていたので、業者に修理をお願いしたんです。

ところが、この業者がもう……本当に大変で!

まず、約束した時間にも日にちにもルーズ。しかも、塀をしっかり支えるためには深く穴を掘って杭を入れなければならないのに、掘る穴は浅いし、指定したものとは違う種類の木材を使おうとするし。こちらがお願いしていることを、なかなか聞いてくれないんです😭

そして、極めつけは修理そのもの。なんと、頼んでいた場所とは違う部分を修理して、肝心の直してほしかった部分はそのまま!いやいや、そこじゃないんですけど……😭

もちろん、こちらも黙っていたわけではありません。私は修理前の写真を撮っていたので、それを証拠に、お隣さんと一緒に業者に申し立てをしました。

ビフォーとアフターの写真を見比べれば、直すべきところが直っていないのは一目瞭然。それなのに、業者は「自分は正しい仕事をした」の一点張り。

……この時期は、ホントこの業者とのやり取りが頭痛のタネでしたね。

■ 争うより、自分たちで直そう!

お隣さんともいろいろ相談した結果、これ以上争いを大きくするのも得策ではないよね、という結論に。

それなら、もう自分たちで直してしまおう!そんな話になり、わが家での塀の修理プロジェクトがスタートしたのでした。

実は、このお隣さん、隣の家に住んでいる方ではなく、その家の大家さんなんです。お隣の家は賃貸住宅。対して我が家は購入した家なので、私たちがオーナーです。

ところが、以前は我が家も賃貸住宅だったことがあるそうで、そのときの大家さんが、なんと今のお隣さん!つまり、我が家のことも以前からよく知ってくださっているんですよね。

今回の業者との一件を通じて、お互いの人となりもよくわかり、すっかり親しくなりました。災い転じて福となす、とはまさにこのことかもしれません。

■ DIYの強い味方

今回、何よりもありがたいのは、お隣さんが本当に頼りになること。塀を直すための工具や材料をそろえて、わざわざ持ってきてくださるんです。

そして、約束した日時にはきちんと来てくれる。……それだけで、なんて素晴らしいんでしょう!😂

いえ、本来なら当たり前のことなのですが、去年の業者との一件があっただけに、時間を守り、こちらの話をきちんと聞き、必要な作業を着実に進めてくれることが、ものすごくありがたく感じられます。

今日も夫と一緒に、木材を切ったり、取り付けたりと、いろいろ作業を進めてくれました。おかげで、少しずつ塀が形になってきています。

■ できることは自分たちで

実は、庭師や外構業者に関しては、以前から思うところがありました。

もちろん、きちんとした仕事をしてくれる業者さんもいるのでしょうが、私の周りでは、費用は高いのに、期待したほどきちんと仕事をしてくれないという話をよく耳にします。お隣さんも、「良い庭師はなかなかいない」とぼやいていました。

その結果、「自分たちでできることは、自分たちでやろう!」という考え方に行き着くんですよね。。

先日も、アメリカでしっかり生活している、さまざまな国出身の移民の友人たちと話していたら、みんな口をそろえて同じことを言っていました。「業者は高いうえに、ちゃんとしてくれない。だから自分でやるようになった」と。

アメリカで家を持つということは、家を買って終わりではなく、住みながら少しずつ手を入れ、育てていくことでもあるのかもしれません。もちろん、電気や構造など、専門知識や資格が必要な作業はプロに任せるしかないこともあるんですが、自分たちでできることが増えれば、それだけ暮らしの自由度も上がりますよね。

■ DIY好きな夫に、感謝感謝♡

とはいえ、私自身は工作や細かい作業が大の苦手!😭こういうとき、DIYが大好きな夫が進んで作業してくれるのは、本当にありがたいことです。

これまでにも、シーリングファンの交換、天井の蛍光灯をセンサーライトに付け替える作業、大型ディスプレイの壁掛け、買い替えた電子レンジのマウントなど、さまざまなDIYに取り組んでくれました。

そして、これまでのDIYの中でも、特に大きかったのが、キッチンをはじめ、家じゅうのキャビネットを全部真っ白に塗り替えてくれたこと!

家の印象って、ちょっとした色の違いで驚くほど変わるもの。キャビネットが白くなったことで、空間が明るく、すっきりとした雰囲気になりました。

おしゃれなインテリアだけでなく、実際に暮らしやすい家を自分たちの手でつくっていけるのは、大きな喜びがあります。……とはいえ、私が担当できる作業は限られているので😅、こうして頑張ってくれる夫には、いつも感謝しています。

■ 感謝の気持ちはたっぷりと

さて、そんな私ができることといえば...そう、おいしいごはんで感謝の気持ちを伝えること!

今日の作業はお昼前に終わったので、お隣さんがご自宅に持ち帰って食べられるように、豚豆乳鍋を作ってお渡ししました。

実は先日、お隣さんが日本の「一蘭」のラーメンが大好物だと聞いたんです。日本に旅行に行ったときに見つけて、大好きになったんですって🍜

一蘭といえば、あの濃厚な豚骨スープ!それなら、豚の旨みが溶け込んだ豆乳鍋も、お口に合うのではないかしら? と思いまして。

豆乳のまろやかさに豚肉の旨みが加わった、コクのあるお鍋。豚骨ラーメンそのものとは違いますが、濃厚でクリーミーな味わいがお好きなら、きっと楽しんでいただけるはず👍

そして、せっかくお持ち帰りいただくのだから、ご家族みなさんで召し上がっていただけるよう、たっぷりの量を用意しました。共に作業をして下さっているお礼に、ほんの少しでも喜んでいただけたらうれしいな、という気持ちを込めて。

もちろん、夫にもたっぷり食べてもらいましたよ😋

■ 「生活」とは日常を大事に過ごすこと

去年は業者とのやり取りに振り回され、がっかりすることも多かったですが、自分たちの手で少しずつ好きなように進められるのが楽しい、と夫が率先して取り組んでくれているのが本当にありがたいです。

そして、思いがけずご近所さんとの絆が深まったことも、今回の一件で得られた大きな収穫です。

海外で暮らすというのは、異文化を受け入れて生活していくこと。ただただそこにいるだけ、自分が知っている小さな世界の中だけで過ごすのではなく、知らないことも積極的に知ろう、現地に溶け込んでいこうという姿勢が欠かせないと思っています。

何より大切なのが、そこに暮らす人とのつながりや、現地の人たちの慣行に対するリスペクト。それこそが、海外だろうが国内だろうが「生活している」ということ、日々の暮らしを豊かにしてくれるものだと思います✨

塀の修理プロジェクトは、来週末も続きます。日数はかかっても、塗装までやるつもりでいてくれています🫟頑張れっ💪

保険更新で味わうアメリカあるある

保険の更新にまつわるわちゃわちゃが、まだ続いております。

前回書いていたように、今、homeowner's insurance (住宅保険) の更新時期が近づいています。住宅ローン会社を通じて保険料を支払っているため、ローン会社の管理下にあるescrow account(エスクロー口座)から保険料が支払われることになっています。

つまり、保険会社だけでなく、ローン会社ともあれこれやり取りをしなければならないんです。そしてこういう時は、知らなかった事実が次から次へと出てくるんですよね。

今回も、まさにそんな感じでした。


「えっ、割引されないの?」

そもそもの発端は、保険会社から届いた更新のお知らせ。

そこには、保険料を一括払いすると適用される割引後の金額が記載されていました。

「おお、一括で払うと結構安くなるのね」

と思っていたのですが。

ふと見ると、ローン会社が私たちの代わりに支払う予定になっている金額と、保険会社から案内されている割引後の金額が合わない。

「あれ? おっかしいなぁ……」

そこで確認してみることにしました。

すると、まさかの新事実。

ローン会社がエスクロー口座から支払う場合は、pay-in-full discount(一括払い割引)が適用されない。

えーっ!一括で支払うのは同じなのに?

しかも、そのことは保険会社から最初に説明されたわけでもなく、ローン会社とのやり取りの中でも特に教えてもらっていませんでした。

こちらから「この金額、割引後の金額と違いません?」と聞いたからこそ、初めて判明したこと。あっぶねー😂

聞かなかったら、割引のきかない金額でそのまま支払われるところだったわけです。


そして始まる、堂々巡り

ここからが長かった……。

ローン会社に聞くと、

「私たちは保険会社から提示されている金額をエスクロー口座から支払うだけです。割引された金額がどう返金されるのかについては、保険会社に直接聞いてください」

とのこと。なるほど。

では、と保険会社に聞いてみた。すると、

「一括払いするのであれば、割引後の金額を払えばいいんじゃないですか?」

……。そりゃそうですよねぇ。

私もそう思ってるんですよ😭

でも、

「いや、ローン会社が支払う予定の金額が、割引前の金額なんです……」

と説明する私。

保険会社:「でも、一括払いなら割引後の金額で……」

私:「はい、それはわかるんです。でもローン会社が……」

……。どう考えても、堂々巡り。「これ、永遠に終わらないやつでは?」と思いながら、さらに話を続けて、ようやく納得いく答えを頂きました。

“I am sorry, but the full-pay discount can be availed only when the customer pays it directly.”

「一括払いによる割引は、保険加入者が直接支払った場合にしか適用されません」

長かった……。でも、これでようやく全部つながりました。

「ああ、だから保険会社からローン会社には、割引前の金額を払うように連絡がいっているのね」

納得。ハイ、次はまたローン会社に連絡だ😂


そしてたらい回し

ここまでのやり取りで、ひとつ知恵がついていました。

どうやら、住宅保険をエスクローから外してもらうという方法があるらしい。そうすると、自分たちで直接保険会社に支払えるようになります。

今回は更新時期が迫っているので、返信くるまで日数のかかるメールより、直接電話した方が断然早い!

ということで、ローン会社のカスタマーサポートへ電話。

事情を説明すると、そこでまた新たな事実が判明しました。

保険には、

  • homeowner's insurance (住宅保険)

  • mortgage insurance(ローン保険)

の2つがあり、エスクローの条件から保険を外す場合、この2つを一緒に外すことになるらしい。

「えっ、両方いっぺんに外しちゃって大丈夫なの?」

「毎月いくら払ってたっけ?」

「そもそも、それってどういうこと?」

と、また質問が次々と出てくる。

すると担当の方が、「では、PMRにおつなぎしますね」と。

……PMR?

「PMRって何ですか?」と聞くと、

「Property Mortgage……」

3つめは聞き取れなかったけど、もうええわ、と回してもらいました。


まさかの「裏技」

そしてPMRの専門担当者へ。ここからまた、長かった。

いろいろ説明を受けた結果、要するに、

私たちのローンのシステムでは、保険をエスクローから外すことはできない。

そうするための条件が、今の私たちには合わないのだそうです。

えー……。でもですよ。

「自分たちで一括払いすれば、一括払い割引が適用されるのに。それはもう、あきらめるしかないんですか?」と、ちょっと食い下がってみた。

すると担当者の方が、

「その割引っていくらくらいですか?」

金額を伝えると、しばらくして、

「だったら、期日を待たずに自分たちで支払ってください」と。

「支払ったら、そのことを必ず私たちの保険担当部署に連絡してください。そうすれば、すでに保険料が支払われていることが確認できますので、エスクローからの支払いがストップされます」

そんな裏技があるの!?

自分たちで直接支払うなら、まずはエスクローから保険を外す申請をするように、と(メールでのやりとりで)知らされていたので、まさかの裏技。。

「先に自分で払って、払ったことをちゃんと連絡すれば、エスクローからの支払いを止めてもらえる」

そんなことができるなんて思ってなかった😅


でも、それ...二重払いにならない?

ここが大事なところ。何度も確認しました。

「でも、エスクローから保険を外していないのに、私たちが先に払ったら、ローン会社も予定どおり支払って、二重払いになる可能性はないんですか?」

そりゃ聞きますよ。保険料、結構な金額です。

すると担当者の方は、

「どちらにしても一括で支払う予定なんですよね。先に支払えば、保険会社側に支払い記録が残ります。それをこちらに連絡してもらえれば、エスクローからの支払いはストップします」

とのこと。なるほど。

ただし、ここで重要なのがタイミング。

「更新時期が迫っているので、支払いを済ませたら、すぐにこちらへ連絡してください。escrow analysis(更新に伴い作成される、エスクローの最新情報書)ができてしまうと、また手続きが複雑になる可能性があります」

と、かなり熱心に説明してくださいました。

なるほど、なるほど。そこまで言ってくださるなら、大丈夫なのかな。

「裏技を教えてくださってありがとうございます!」

とお礼を伝えて、電話を切りました。


「担当者によって答えが違う」に要注意

しかし。

ここまで読んでくださった方は、もうお気づきかもしれません。

私はまだ、100%安心はしていません。

なぜなら、これまでのアメリカ生活で何度も経験しているから。

同じ会社なのに、「そんなことはできません」と言われた翌日、別の担当者に聞いたら、「できますよ」と言われる。

あるいは、「大丈夫ですよ!」と言われていたことが、担当者または部署が変わると、「それはマズいです。受け入れられません」と拒否られる。

そして今回も、担当部署が変わるたびに新しい情報が出てきました。

もちろん、誰かが嘘をついているわけではなくて、それぞれが持っている知識や担当範囲が違うんですよね。

だからこそ、自分で質問して、ひとつずつ確認していくしかない。

保険ひとつ更新するだけなのに、なんだか小さなプロジェクトになっています(泣)


最後の一手

というわけで、ここまで調べて、「よし! じゃあ自分たちで直接払おう!」となったわけですが、ここでもう一度、念には念を。

本当にエスクローからの支払いは止まるのか?

そこが最後の確認ポイントです。

だって、もし私たちが先に保険会社へ支払ったあと、ローン会社が予定どおりエスクローからも支払ったら?

……二重払いです。

「そんなことにはならない」と説明は受けました。

でも、ここまでいろいろあったので、

「いや、念のためもう一回確認しよう」となるのは当然ですよね...ね😭

そこで、ローン会社にまたメール。

「私たちが保険会社に直接支払います。だから、次回のエスクローからの保険料支払いは止めてもらえますか? エスクローから保険を外すという話ではなく、今回の支払いを止めるだけです。できますよね?」

と念押ししました。

これでタイミングよく確認が取れたら、次のステップへ進もう。

もし間に合わなかったら……

もうええわ♪

英語ができなくても生きていける?

アメリカで暮らしていると、英語の大事さを感じる場面がたくさんあります。

お得な情報を教えてもらえたり、何かトラブルがあったときに自分で交渉できたり。

でも、英語ができることのメリットって、単純に「得をする」ということだけではなくて。それ以上に、自分の暮らしを自分で把握して、納得しながら生活できることなのではないかな、と。

今回、そんなことを改めて感じた、アメリカ生活のちょっとした出来事について書いてみたいと思います。

保険の話

アメリカで家を購入したのは11月でした。

家を買うとなると、当然ですが住宅保険(Homeowners Insurance)も必要になります。

クロージング(契約締結)のときまでに保険に入っている必要があったのですが、ちょうどその頃、夫は出張中。ということで、保険の手続きは夫に代わって私が進めることになりました。

実際に契約手続きをしたのは私だったので、そのまま私を契約者として登録しました。夫が契約者でなくてもいいのかどうか、手続きの際に聞いてみたら、「大丈夫ですよ!」と直接回答してもらえて、安心して手続きを進められたのを覚えています。

ちなみに、我が家では住宅保険だけでなく、自動車保険も同じ会社にまとめています。いわゆるBundleサービス、これも保険会社の担当員の方が勧めてくれて、つけることができました。

こういうちょっとした疑問や情報を、気になったら自分で聞いて確認できる。これだけでも、海外生活では結構大事なことだなと思います。

生活インフラの問い合わせは担当者次第

電気・ガス、水道などの生活インフラ関係でも、手続きや問い合わせの際に電話しなければいけないことが往々にしてあります。

夫は平日仕事に出ますが、私は基本 家で仕事をしているので、平日の手続きや問い合わせは私に任せて!💪となることが多いです。

ただ、アメリカの生活インフラ系の会社に電話をすると、「契約者本人じゃないと対応できません」と言われることがあります。

「夫の承認を得て、代わりに電話しているんですが……」と言っても、「契約者本人から電話してください」とけんもほろろ。

そう言われると、「はい、そうですか」と引き下がるしかない...と思っていたのですが、ここで私が学んだのが、担当者によって対応が違うということでした。

「本人じゃないとダメ」と言われたら「はーい、わっかりました~」と言って一度電話を切り、もう一度すぐにかけ直すんです。すると、別の担当者が出てきて、同じ質問に対しても「大丈夫ですよ」とスムーズに進めてくれることがよくあるのです😆

もちろん、会社のルール上、本当に本人でなければできない手続きもあります。でも、最初の担当者に断られたからといって、「もう無理なんだ」と諦めなくてもいいことが結構あります。ええ、結構な高頻度で。

何度も痛い目に遭いながら、こういったアメリカ生活のコツを身をもって覚えてきました。

オンラインチャットが大活躍

今、うちはちょうど保険の更新時期です。(住宅保険は年に一度、自動車保険は半年ごとの更新です)

更新時期は保険内容を見直す良いタイミングになりますが、今回もいくつか疑問が出てきたので、平日の今日、問い合わせをしました。

問い合わせには電話のほか、オンラインチャットも利用できます。

文字でのやり取りになるので、目で確かめることもできるし、会話の記録が残るのがとてもありがたい機能です。教えてもらったことを、コピペするだけでメモとして取っておけるので、とても便利です。

今日も、まずはAIのチャットボットに質問をして、そこから人間の担当者につないでもらいました。質問しながらどんどん話を進め、なるほどそういうことね!と的を得た回答も頂いたりしてたんですが…

ちょっと目を離していた間に、なんとチャットがタイムアウトしてしまいました。(2分途切れると強制終了する仕様だったようで)

よりによって、その直前に教えてもらっていた「どのカバレージが割引対象になるのか」という大事な部分が、メモする前に消えてしまいました。

チャットも担当者次第

仕方がないので、もう一度チャットに入り直しました。

ところが、今度の担当者は、先ほどの方とは少し雰囲気が違いました。

先ほどはされなかった本人確認のための質問がいくつもあり、いろいろと確認されたあと、「専門部署の担当者に回しますね」と別の担当者へ転送されることに。

いや、あんたが回答してくれるんちゃうんかい!😅

で、つないでもらった先の担当者は、とても親切な方でした。

先ほどのチャットで失ってしまった情報についても、どのカバレージが割引対象になるのか、いつまでに支払い方法を変更すればいいのかなど、もう一度丁寧に説明してくれただけでなく、こちらが知りたかったことを嫌な顔ひとつせず(いや、顔は見えませんけどねw)、ひとつひとつ教えてくれました。

しかも、途中の待ち時間には "How’s your day going?" なんてちょっとした会話も挟んでくれて😆こういう一言があるだけで、会話が一気に楽しくなりますね。

電話だけでなく、チャットも担当者によって対応がかなり違うんだー。と、改めて実感しました。

英語を勉強する理由

私は今、仕事でも英語を使っていますし、学校にも通って英語を学んでいます。
(英語"を"というより、英語"で"学んでいるという方が正しいかも)

以前、「勉強、好きなんですね」と言われたことがありますが、いやいや、勉強が好きだから行ってるわけじゃありません。

アメリカで生活するにあたって、一番重要なのがツールとしての「言葉」だからです。

生活していると、保険、銀行、病院、学校、家の修理、公共料金、契約関係など、いろいろな場面で「自分で確認しなければならないこと」が出てきます。

そのときに、英語が十分に分からないと、必要な情報を得られなかったり、本当は利用できるサービスを知らないまま過ごしてしまったりすることがあります。

そして、それが結果的に「知らないことで損をする」ことにつながる。

今回の保険の件も、まさにそうでした。

私は今回、見直しの時点で、自動払いにすると割引があることを知りました。でも、さらに話を聞いてみると、その割引はすべてのカバレージに適用されるわけではなく、対象となるカバレージが決まっているとのこと。

さらに、運転中の安全運転を記録するシステムを利用することで、保険料が安くなる仕組みがあることも知りました。

こういうものって、「知らなかったから利用しなかった」だけで終わってしまうと、もったいないですよね。

そもそも、知らなければ「それについて聞いてみよう」という発想すら出てきません。

だから私は、英語を学ぶことは「英語が上手になること」だけではなく、自分の生活に必要な情報を取りにいけるようになることでもあると思っています。

英語が苦手でも、それ自体は悪いことではない

もちろん、海外に住んでいるからといって、誰もが英語を流暢に話せる必要があるとは思いません。

英語が苦手でも、その人なりの方法で生活を成り立たせていけばいいと思います。

アメリカには日本人コミュニティがあるところも多いですし(うちの周りはほぼないと言ってもいいぐらい、日本人も日本の需要も少ないですけどね😂)、日本語で助けてもらえる環境もあるでしょう。それは海外生活において、とても心強いものだと思います。

南米からの移民が多いエリアでは、スペイン語圏の人たちのとても大きなコミュニティがあって、そのエリアに買い物に行くとお店の人がホントにスペイン語しか話せない、という場面にも出くわします。

母国のコミュニティで助け合っていくのはいいことだと思う一方、母国の文化だけに頼って生きていると、何十年アメリカに住んでいても英語は話せないままだという人の話も聞きます。

私はやっぱり、英語を...現地の言葉を、少しずつでも話せるようになりたいという想いをもちながら暮らしていくことが大事だと思っています。

なぜなら、英語ができるようになると、「困ったときに助かる」だけではなく、日常生活そのものが少しずつ面白くなるからです。

お店の人とちょっとした会話ができる。サービスについて直接質問できる。知らなかった仕組みを教えてもらえる。何か問題が起きても、自分で状況を説明して解決に近づける。

そういう小さな積み重ねが、海外で暮らす自信にもつながっていくように思います。

海外生活はまず日常から

海外旅行なら、素敵な景色を見たり、おいしいものを食べたり、特別な場所に行ったりすることが楽しみですよね。

でも、海外に住むとなると、毎日が旅行というわけではありません。

保険の更新をしたり、電気代を払ったり、家の修理を手配したり、車のメンテナンスをしたり。ご近所さんたちとの付き合いもあります。

そういう「普通の日常」のほうが圧倒的に多い。

だから私は、海外生活を楽しむためには、特別なことだけではなく、普通の日常をどれだけ心地よく、自分らしく過ごせるかが大事なんじゃないかなと思っています。

英語も、そのための小さな武器のひとつ。

「英語ができると得をする」というより、「英語ができると、自分で選べることが増える」。

今回の保険のやり取りをしていて、そんなことを改めて感じました。

もちろん、まだまだ分からないこともありますし、毎回スムーズにいくわけではありません。(スムーズにいかない方が当たり前だったり😅)

それでも、"Hi, could you tell me...?"と自分から聞いてみる。

それだけで、知らなかった情報にたどり着けることがあります。

そして、その小さな一歩が、海外での暮らしを少しずつ楽しく、少しずつ自由にしてくれる。

私はそんなふうに、これからも英語と付き合っていきたいと思っています。