猫と一緒にアメリカへ🇺🇸渡米にまつわるエトセトラ

アメリカ西海岸へ、猫と一緒にお引越し✈️ 出国前の準備から渡米後の生活まで〜知っておけば役に立つ忘備録

マイクロチップ登録完了!

ビザおりた〜🎵と喜んでる場合ではなくて、猫の渡米準備はまだまだやることがいっぱい😭

マイクロチップ登録は環境省の管轄に

うちの猫(むつき)の場合、我が家に迎えた時点ですでにマイクロチップ装着済みでした。

トイレから出ると、必ずトイレのドアの真ん前で待ってるむつき笑

日本に帰国する際に必要なマイクロチップの条件は、ISO規格に準拠しているものであること。ISO規格かどうかの確認を含めて、マイクロチップに関しては日本獣医師会にデータ登録も済ませてあるので、もうこれ以上することはないと安心していたのですが...

かかりつけの獣医さんから、マイクロチップのデータ登録先が日本獣医師会から環境省に移った、と聞かされました。

データは自動では移行されず、移行手続きをしなくてはいけないとのこと。しかも、移行手続きの期間はもうとっくに終わってるとか...!?😨

えーっそんなん知らん知らん、知らんかったー!😫つくづく、親身になってくれるかかりつけの獣医さんがいてよかった...😭

慌てて、獣医さんから教えて頂いた番号で環境省に問い合わせ。すると、マイクロチップ識別番号証明書を獣医さんに書いてもらってくれば、下記サイトから手続きできますよーとのことでした。

証明書に項目がある「マイクロチップの識別番号」のところには、マイクロチップ付属のバーコードシールを貼ってもらいます。バーコードシールがない場合は、下記サイトでバーコードを作成することもできます👍(と、環境省の人が教えてくれました。ここでもやはり、日本の公的機関の対応の良さに感動した私でした✨)

獣医さんにマイクロチップ識別番号証明書を書いてもらったら、👆「犬と猫の...」の環境省サイトから、証明書の画像をスキャンしてアップロードします。

その他、必要事項を入力していけば、マイクロチップデータの登録完了!(登録=移行手続き、ということだったようです)

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マイクロチップの登録証明書も、データとして保存もできますし、プリントアウトもできます👍日本に入国する際にはマイクロチップ情報必須なので、海外に出る前には必ず環境省へのデータ登録、しておきましょう〜!

  1. マイクロチップの装着 ☜まだ🈁
  2. 1回目の狂犬病ワクチン接種
  3. 2回目の狂犬病ワクチン接種(1回目から30日以上〜1年以内に)
  4. 狂犬病の抗体価検査のための採血(2回目ワクチン接種から10〜14日後が望ましい)
  5. 輸出申請
  6. 輸出検査(出発空港にて)